バハムート侵攻編4層を攻略するにあたって、実に様々なサイトを参考にさせていただきました。
中でも、「
新生FF14-もすぅちゃん日記☆ミ」さんは、わかりやすく必要なポイントがまとめてあり、たいへんお世話になりました。
基本的な流れやポイントなどに関しては、こちらのサイトを見ておけばバッチリだと思いますので、省きます。
以下、MT(ナイト)視点のおぼえがき。
ちなみにPT募集風に書くと、中央固定、6連ダッシュです。
○事前準備フィールドマーカーを置きます。

A…カータライズ2回目の目印
B…カータライズ1回目の目安&フェーズ4の頭割り集合場所
C…フェーズ3の立ち位置目印&カータライズ1回目の目印
フェーズ3までを練習する間、A・Bマーカーは別のことに使っていました。
○フェーズ1MTが特に注意すべきは、「
レイヴェンズビーク」と「
凶鳥毒気」の2つ。
何らかのBuffが無いとあっけなく死んでしまうこともあります。
なので、
・MTは上記2つにあわせてBuffを使用する。
・ヒーラーは上記2つにあわせてMTのHPを満タンにする。また、ストンスキンと鼓舞をMTにかけるとベスト。
・戦士は上記2つにあわせてシュトルムヴィントを使用する。
・ウィルスを持っているジョブはレイヴェンズビークにあわせてウィルスをネールに入れる。
といった対処を各々が行います。
レイヴェンズヴィークのタイミングは以下の通り。
1回目 スターダストの後
2回目 ルナダイナモ&メテオストリームから戻ってきた後
3回目 2連メテオストリームから戻ってきた後
4回目 アイアンチャリオットから戻ってスターダストの後
そして、上記レイヴェンズヴィークにあわせて私が使っているスキル回しは以下の通り。
1回目 フォーサイト(ウィルスあり)
2回目 ランパート+アウェアネス
3回目 ブルワーク+コンバレセンス(ウィルスあり)→ウィルスが切れるタイミングにあわせてセンチネル
4回目 フォーサイト
3回目のセンチネルをそこで使う理由は、凶鳥で落ちることが多かったからです。
それから、スキル回しはウィルスにあわせているところが多々あるので、固定メンバーでないならば、事前にどのタイミングで使うのか確認しておいた方がいいかもしれないですね。
LBのゲージ貯めの兼ね合いから、5個目のスターダスト詠唱がネールの残HP67%くらい、4回目のレイヴェンズビークが来るかどうかくらいのタイミングで、65%を切るとベストでした。
その他
・メテオストリーム時に散開する方向を事前に決めて周知しておく。
・MTはネールが飛んだら中央へ移動し、戻ってきたら元の位置へ戻る、の繰り返し。
・スターダストとアイアンチャリオットは
ネールから遠いプレイヤーがタゲられやすいという特性があるようなので、中央固定の場合は、詩人がスターダストとアイアンチャリオットを誘導する。
・逆に、他のプレイヤーはネールから離れすぎないよう真後ろに固まる。
・スターダストを置く場所はなるべくMT方面から、他のプレイヤーが居る方は後回しにする。
※詩人以外にスターダストがいったときに、外周へ置きに行きやすくするため。
○フェーズ2ゴーレムフェーズです。
MTが赤いのを、STが緑のを、DPSが青いのをとります。
途中でゴーレムがスタンスを変えるため、2番目に倒すゴーレムは何色のやつと決めている場合もあると思いますが、私たちの場合はDPSのやりやすさから、2番目に倒すのはSTのゴーレムと決めていました。
注意すべきは青いゴーレムの「アースショック」と緑のゴーレム。
アースショックは発動すると麻痺がついて後の対処に致命的な支障が出るので、詩人かタンクが沈黙で止める必要があります。
なので、詩人は常に青いゴーレムに張り付きます。
そして緑のゴーレムですが、全体攻撃「デモリッシュ」を使うのと、前方攻撃がかなり痛いので、スターダストを食べさせるのはギリギリが良いです。
ナイトが持っている場合、デモリッシュが詠唱終了する頃から自己スキンを詠唱すると、ちょうど次の痛い前方範囲にあわせることができてヒーラーの負担軽減になります。
ゴーレムがあらわれて65秒後に6連続スターダストが来るので、お知らせマクロを使っていました。
あったほうが安心感があります。
ゴーレムが見えたと同時に使います。
6連続スターダストはダッシュでなく散開対処にしたかったんですが、野良の主流がダッシュのようだったので、それにあわせました。
1個目のスターダストマークが誰かについたらスプリントを用意、2個目のスターダストマークが誰かについたらダッシュ開始です。
走る時に通る大体の位置も、あらかじめ決めて統一しておいた方が良いです。
(一人だけ内側を走ったりすると、スターダストの位置が近すぎて爆発しやすい)
スプリントを使うため、詩人は軍神のパイオンでTPを回復したほうが無難。
ヒーラーは走りながら迅速+範囲回復を入れて、走り終わったら中央付近で再び範囲回復を入れて、ゴーレムマークがついていないならすぐ外周に退避します。
2回目のゴーレムを倒したら、カウントダウン終了までに全員中央に集合します。
MTは少しずれて、以下のような配置になります。

メガフレア発動までに、以下が用意されているとベスト
・全員にストンスキン
・全員に鼓舞
・野戦治療の陣
・フェイコヴナント
要するにヒーラー超がんばれ。
これ全部あれば、メガフレア食らった後即全員のHPを満タンまで回復できるみたいです。
ダメージでかすぎて迅速な回復が厳しいようなら、マントラやフェイイルミネーションもあった方がいいかもしれないですね。
○フェーズ3メガフレア発動後、一呼吸おいてネールが戻ってきます。
遠隔は以下のあたりに移動します。

近接は、
ネールが戻ってきた後にCへ移動します。
逆に言うと、
ネールが戻ってくるまではその場で待機です。
何故かというと、ネールが戻ってくる時に使ってくる「ダラカブダイブ」に巻き込まれると即死するからです。
はじめの頃よくありました……。
ヒーラーの立ち位置は遠隔の方でもCでも、やりやすい方で良いかと思います。
ちなみにネールはヘイト1位の対象に戻ってくるので、フェーズ2からここまでの間にMTが死んだ場合は仕切りなおした方が無難でしょう。
ネールが戻ってきたら、Cがネールの背後にくるようMTは1歩動きます。
また、ほどなくして「天地崩壊」を詠唱するので、これにあわせて鋼の意志を使用します。
中央にラグナロクが降ってきて、鋼の意志を使ったMT以外吹っ飛びますが、先述の立ち位置に居れば、ラグナロクに当たることも外周の即死壁に当たることもありません。
ここからとにかく全員が全力でネールを削ります。
薬、毒、なんでもござれです。
しばらくするとメラシディアン・ゴーストが沸きます。
STは速やかにこれのタゲをとり、以下のあたりに移動します。

近接は無理にゴーストを殴らなくてもOKです。
遠隔はそれなりにゴーストを削り、キャスターがゴーストとネールを巻き込むようにLB3を撃ち込みます。
LBは3貯まっていないとちょっと厳しいので、ギリギリ貯まっていないようであれば、3貯まってから撃った方が良いです。
フェーズ1で早くフェーズ移行しすぎると、ゲージが貯まりきらないという問題が発生するので、調整が必要になります。
ちなみにこのフェーズでは、MTのBuffをできるだけ温存しておく必要があるのですが、私はアウェアネスと、だいたいLB発動音が聞こえたくらいでランパートを使用していました。
これで、ゴースト爆散と2連クロウのダメージを軽減でき、次に必要なタイミングでディレイ終了しています。
ゴーストが爆散するのと同じくらいのタイミングで、ネールが「拘束加速」を誰かにつけるので、ラグナロクが降ってくるまでに解除した方が無難です。
無理なら、ラグナロク後に解除を忘れないように。
ほどなくして2回目の「天地崩壊」&「ラグナロク」がきます。
地面に即死エリアが出ると共にMT以外の誰かに「スーパーノヴァ」が2連続でばらまかれるので、MT以外のメンバーは即死エリアに気を付けながら散開します。
なお、遠隔と近接で立ち位置を分割しているのは、このスーパーノヴァの散開のしやすさが目的です。
即死エリアは、ドーンというエフェクト時が判定で、それまでは踏んでも問題ないので落ち着いて動きます。
この後、次のメラシディアン・ゴーストが沸くまで……正確には「拘束加速」が誰かにつくまでに、ネールのHPを47%未満まで削ります。
無事HPを削ることができると、いよいよ最終フェーズです。
長くなるのでここまで。
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