準備編で書き忘れていたことがありましたので、そちらから。
まきまびしーく環境設定画面で

ノートパレットの下の音符マークを全て選択した状態(SSの状態)にして下さい。
あと、私はClassicっていうスキンを使っていると書いたのですが、もし使いたい人がいましたら、一度beta9をDLし、beta10のファイルを全て上書きするようにしてください。
(でないとClassicって選択できないです)
○MMLについてまきまびしーくを使えば、基本的にマウスとキーボードが使えればMMLが作れます。
MMLの知識はほとんど必要ありません。
というか、私もほとんどわかりません(^-^;
が、これだけは知っておいた方が後々のためにいいかな?というMMLだけ一応挙げておきます。
・
T ・・・ テンポ、つまり速さのことです。T150ならTから先が全て150の速さで演奏されるという理解でいいと思います。
このテンポですが、注意すべきポイントがあって、
Tの前に休符があると正確に演奏されないことがあるので、Tの前には休符があってはいけません。なんでもいいので音符が必要です。
・
R ・・・ 休符のことです。
・
V ・・・ ボリューム、つまり音の大きさのことです。0〜15まで指定できますが、特に管楽器の場合15にすると音がびりびりと割れちゃうので、13くらいまでに抑えた方が良いです。
・
L ・・・ 長さのことです。Lの後に数字をつけて長さをあらわし、数字が大きいほど♪や休符の長さが短いです。L1は全音符で、L8なら八分(つまり全音符の1/8)の長さということです。音や休符の前につけます。
まぁ、全音符とかわからなくても、TとTのルール、それからVさえ知っていれば、なんとかなると・・・思います。多分。
○とりあえず作ってみる習うより慣れろ。
とりあえず作り始めてみましょう。
ツールを立ち上げ、新規作成ボタンを押します。
(初回はツールを立ち上げるといきなり新規作成になっていると思います)

ドキュメント設定ウィンドウが開くので、必要であればTitleなど入力し、拍子を指定します。
ちなみに拍子は、1小節に何分音符がいくつあるか、をあらわしています。
分数の分母が「何分音符が」で、分子が「いくつあるか」です。
ワルツみたいなのは3拍子ですから、3/4(つまり1小節に4分音符が3つ)になります。
「おおぞらをとぶ」は4拍子なので、4/4(1小節に4分音符が4つ)です。
そして、音を入力していきますが、私の場合はまず、メロディから作ります。
「おおぞらをとぶ」のMIDIを参考に、どんな音で鳴っているのか聞き取っていきます。
私実はこうみえて、幼少の頃よりピアノをやっていた関係で、音を聞き取るのにあまり苦戦することがないので、耳コピのコツを聞かれるとちょっと困っちゃうのですが・・・。
なんとなく、2音ずつ聞き取ると、音が拾いやすいんじゃないかなー?と思います。
(2音鳴るごとにプレイヤーを止めてはそれを繰り返して聞き取るのです)
最初から聞いてみると・・・ミーレソミシと鳴っているようですので、まきまびしーくに入力していきます。
ここで、ドなのかレなのか判らない方は、まきまびしーくで実際に音を鳴らして原曲と比べてみて、同じ音を探すと良いと思います。
あとは・・・音を口ずさんでみるのも有用かもしれないです。
マウスで、該当の音の部分をクリックすると

色が変わって、棒線のようなものが入力されました。
この棒の部分が、音が鳴る部分です。
この棒を、伸ばしたい長さ分だけ伸ばします。
長さを変えるときは、基準とする音符がどの長さかを考えておくと良いです。
今回の場合、四分音符、つまり一小節(濃い目の線で区切られているのが一小節)の1/4を1として、音の長さを決めることとします。
音の長さを変えるときは、棒の右端をクリックして

そのまま右にドラッグすると、音の長さを変えることができます。
どのくらいの長さで鳴っているか、確認してみると・・・ミーーーー・・・どうやら9つ分の長さで鳴っているので、9つ分伸ばします。

尚、長さを変更するときなどは、ツール右上の方で選択されている音符の長さ分長くしたり短くしたりできます。

左から、全音符、2分音符、4分音符、8分音符・・・と短くなっていて、右の3つは三連符です。
ちなみに音の長さを短くするときは、棒の右端をクリックして、左にドラッグしてやると良いです。
同様に、次の音も入力していきます。
レ

ソー

ミー

シー

長さや音があっているかどうか、鳴らしてみましょう。
鳴らすには、ツール左上の

三角マークの再生ボタンをクリックするか、F6を押します。
ちなみに、縦線がある箇所から再生しますよ。
・・・うん、合っているようですね!
ここで変な場合、基準の長さが変なのか、どこかおかしいところがあるので修正します。
このままメロディを作っていっても良いのですが、私の場合はちょこちょこと伴奏やベース部分を作りながら作っていきます。
伴奏の音を拾います。
少し速いですが、ラドミラドミラミと鳴っているようです。
伴奏一つの音の長さは、1小節の中でタタタタタタタタと8個鳴っているので、八分音符で入力していきます。
チャンネルを和音1に変えて、

ラドミラドミラミ・・・と。
これで、1小節分完成しました。
鳴らしてみましょう。
なんかそれっぽくなってきました!
この調子で、メロディと伴奏をどんどん入力していきます。
メロディの次部分は、ラシソミーで、ラシソ部分は3連符です。


聞き取りにくい音はとにかく何度も該当部分を繰り返し聞いてみることですかね・・・。
聞いて、まきまびで鳴らして比べて、同じ音を探し出すべし!
○文字数と最適化マビノギでは、作曲ランクに応じて使用できる文字数に限りがあります。
現在、最高ランクでも、メロディ:900、和音1:400、和音2:200文字しか使用できません。
快調に音を聞き取って入力しても、文字数が限界を突破すると鳴りませんので、文字数と格闘しなければなりません・・・。
文字数は、ツールの右下に表示されています。

左から、メロディ、和音1、和音2の文字数、そして作曲ランクでいうといくつかをあらわしています。
文字数は、最適化機能を使うことで削減することができます。
具体的には、L8aL8aL8aといった、同じ長さの音の連続を、L8aaaとすることで、4文字の削減になる・・・といった感じです。
方法は、まきまびしーくの
ツール→MML圧縮→最適化とクリックしてやるだけ。
これで、ごそっと文字数削減できることがあります。
最適化は、作成途中にちょこちょこと行った方がよいでしょう。
しかし、最適化をしても、文字数がオーバーしてしまう・・・なんてことしょっちゅうです。
その場合、チャンネルを入れ替えてやることで解決できる場合があります。
例えば、メロディ:190、和音1:600、和音2:300となっていれば、和音1をメロディへ、和音2を和音1へ、メロディを和音2へそれぞれ移動してやれば、スッキリと文字数が収まると思います。
おおぞらをとぶの場合、メロディ部分の文字数が200文字を切っているので、和音2に移動してみましょう。
メロディ部分の一番最初の音を右クリックして

「ここから後を全て選択」を選びます。
そうすると、メロディ部分の全ての音色が選択された状態になります。
この状態で、切り取り(Ctrl+X)をして、和音2を選択し、一番最初の部分に縦線がある状態でペースト(Ctrl+P)してやります。

この、
・右クリックから「ここから後」、もしくは「ここから前」を使って選択する
・移動する先に縦線がある状態でペーストする
という方法は色々な場面で使うようになると思います。
また、切り取りやコピーをしたい箇所を選択するには、
・マウスの右ドラッグで必要な箇所を選択する
方法もあります。
同じ旋律の繰り返しといった時には、先ほどは切り取り(Ctrl+X)をしましたが、コピー(Ctrl+C)を使ってやると繰り返しの旋律も簡単に作ることができます。
更に、
・下のテキスト部分をコピー or カットする
という方法もあります。
これは、私の場合、メロ、和音1、和音2全部埋まっているものを入れ替えたい時によく使います。
どういうことかというと、とりあえずどこかのチャンネルのテキスト部分をドラッグして全部選択して

そのまま、カットしてやります。
で、それを一旦メモ帳か何かに貼り付けておいて、空になったチャンネルに移したいチャンネルを移動してやり、最後にテキストに貼り付けておいたMMLをまたまきまびしーくのテキスト部分に貼り付けてやるわけです。
さて、おおぞらをとぶのMMLは今メロディが空になっていると思うので、今度は和音1をメロディに移してみて下さい。
今度は、和音1が空っぽになると思います。
○調律を入れるマビノギのMMLには以下のような仕様があります
・最初の48音が楽譜通りに鳴ればその演奏は成功である
また、
・音と音の間に&が入ると、その音同士は繋がる
というMMLのルールがあるので、この2点を利用し、最初の音でその演奏が成功かどうかを判断してやることができます。
これが、調律音の目的です。
ホラ、メロディとかがはじまってから、「あっ失敗だった」ってなるよりは、調律音で判断してやった方がスマートじゃないすか?
で、調律の作り方ですが・・・
まきまびしーくには、自動で調律を作ってくれる機能があるので、それを利用します。
ツール→調律符作成とクリックするとこんな画面が出てきます。

好きな音色に設定して調律を作ります。
ちなみに調律音を設定するチャンネルは、メロディ部分がオーソドックスです。
ここで「&でつなぐ」にチェックをすると、ポーンポーンポーンと綺麗に鳴ればその演奏は成功、ということになります。
&でつながない場合、同じ音色がタタタタタタタ・・・・と連打されて聞こえれば演奏成功なのですが、判別しにくいことがあるので、文字数に余裕が無い場合を除き、&で繋いだ方が良いです。
また、#音に指定すると、文字数を余計に食うことになるので、なるべく#は使わない方が良いです。
というわけで、私が指定した調律はこのような感じ。

尚、調律は調律音が入っている楽譜の演奏が成功しているかどうかを判断します。
合奏の場合は、楽譜ごとに調律を設定してやらないと意味がない(3人合奏なら調律も楽譜ごとに3つ必要)ので、ご注意を。
○テンポを設定するデフォルトのままの演奏と、原曲を同時に鳴らしてみると、原曲の方が速いようです。
なので、テンポを設定してやります。
別にもっと最初の方で設定しちゃってもいいんですが、たとえ最初に入れた場合でも、調律を入れた後にテンポを設定しなおします。
(Tの前に休符があると云々のルールがあるので最初の音にTを設定した方がいいから)
調律の前・・・つまりMMLの一番最初にTを入れてやります。
・右クリックで設定
Tを入れたい音色を右クリック→ノート設定 と開くと、テンポやボリュームを設定する画面が出てくるので、そこで指定します。
「おおぞらをとぶ」の場合、原曲と聴き比べてみると、テンポは190のようですので、それに設定。
・直接入力で設定
下のMMLがつらつらと書かれている部分に、
半角英数で直接「T190」と入力してやっても良いです。

私は最初のテンポを設定するときだけ、直接入力しちゃうことが多いです。
Tがわからない場合は、原曲と同時に鳴らしてみて、ほぼ一緒に演奏が進むTを探すと良いと思います。
ちなみにTも、Tが設定されている楽譜にしか影響しません。
合奏の場合、全ての楽譜にTを設定してやらないと、ある楽譜は速いのにある楽譜は遅いみたいになるのでご注意を。
これだけでもそれらしいものにはなるのですが、色々と小技を使ってもっとそれっぽくすることができます。
というわけで、次回は
装飾編。
↑続きを隠す
勇吹(09/08)
モモチトキ(09/08)
剣士候補(09/07)
まなまな☆(09/07)
莉御(09/07)
リファルス(09/07)
オルヴィエ(09/07)
勇吹(09/07)
勇吹(09/07)
ひるだぁ(09/06)
ぴったん(09/06)
AREA(09/06)
莉御(09/06)
勇吹(09/05)
勇吹(09/05)